Hoshizo's Outdoor Life

塵も積もれば山となる

大野アルプスランド

2018年4月7日、兵庫は大野アルプスランドに行ってきました。
大阪市内から約1時間30分でアクセスが良く、さらには無料でキャンプが出来るという魅了たっぷりの場所です。

大野アルプスランドは、兵庫県・大野山の山頂に位置するキャンプ場、天文台がそびえる総合施設です。

キャンプ場は丘の斜面一帯に広がっており、丘の上からは神戸の街並みを見ることができます。

私が到着した頃には既に夜の8時を超えていました。
(実は道半ば、財布を無くすというアクシデントに見舞われて時間を大幅にロス。)
当日は気温も低く、山奥ということもあって人もそれほどいないと思っていましたが、そんなことは無く、無数のキャンパーが既に陣取っていました。

丘に面するキャンプ場なので、斜面が多く平地の箇所は全て場所が取られている状態でした・・・。

かろうじで平地に近い所に設営。
でもやっぱり少し傾いているから、いろんなものが動く(悲)

夜遅く着いて、やっと設営したけど・・・、腑に落ちない気持ちでしたが次の瞬間、そんな思いも吹っ飛びました。

テントと街の灯り

丘の上からはテントのほのかな灯りと、街の灯りが浮かび上がりとても幻想的な世界が広がっていました。

来て良かったなと、財布無くしたけど、良かったなと(涙)

そんなこんなで、食事を取り、焚き火を見ながらまったりとした時間を過ごしました。

飯盒炊爨と鶏鍋

焚き火でティータイム

日が変わる頃には就寝しようとするも、周りが騒がしく寝付けれたのは夜中の3時頃となりました(遅)

丘と朝霧

朝7時頃に起きると、辺りは霧でぼんやりとしていました。

朝食を軽く取り、のんびりと撤収。昼前にはキャンプ場を後にしました。

無料のキャンプ場としては設備も整っており、見晴らしも良くまた来たいですね。
ただ、斜面が多く、設営できる箇所が限られてしまうので早めの場所確保は必須だと感じました。

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テーマの著者 Anders Norén