漫画の連載が開始されてから10周年を迎えた、あfろ先生原作の「ゆるキャン△」。それを記念した原画展が東京・大阪で開かれ、イベントに参加してきました!ゆるキャン△の世界観が前面に押し出された、ゆるくてコミカルなイベントレポートをご覧下さい!
※ネタばれを大いに含みます!開催中にご覧の方は注意して見てください!
開催概要
| イベントタイトル | ゆるキャン△ 10周年記念展 \キャンプの思い出 集めちった/ |
|---|---|
| イベントURL | https://www.yurucamp-ex.com/ |
| 開催場所 | あべのハルカス近鉄本店 ウイング館4階 第2催会場 |
| 開催期間 | 2026年1月28日(水)~2月9日(月) |
今回は2026年1月から開催される大阪会場にお邪魔してきました。大阪の天王寺・あべのハルカスの近鉄百貨店で開かれており、期間は約2週間となります。
※2/6時点 前売り券は既に無く、当日券のみの販売となります。これから行く予定の方は当日フロアにてご購入下さい。
イベントレポート
ここからは会場で取ってきた写真をベースに、イベント展示の内容をご紹介していきます。気付いたら100枚以上写真を撮っていました(!)が、全てを載せることは出来ないので厳選してお送りいたします。(それでも50枚以上はありますが(汗))
それでは行ってみましょう!⛺
会場到着
会場がある近鉄百貨店に入ると、イベントを知らせるボードが。それ以外にもポスターがエスカレータや、扉など至る所に貼られており、見つけるたびにニヤッとしてました(心の中で)。ここの百貨店、構造が少し複雑で最初迷うかなと思いましたが、お知らせがいっぱいあるおかげで迷わず到着することができました。

会場に付くと、入場時間まで少し待機となります。私は前売り券を購入していたので、整理券の順番を待って入場します。前売り券、当日券の方共にかなり多くのお客様が並んでいらっしゃいました!ゆるキャン△の相変わらずの人気ぶりが伺えます。

自分の順番となり、いざ会場の入り口に付くとメインビジュアルとタイトルが描かれたどデカいパネルがお出迎え。\キャンプの思い出 見にきちった/
いざ会場内へ!
会場内に入るとまず現れたのが今回のイベント用に作成されたムービーが流れるスペース。(※撮影不可だったため、ここではイマージナリーでお楽しみください(笑))。原作のコマを使用した動画が壁全体に流れ、実際のストーリーを軸として展開されているようでした。馴染みのある声や、BGMも流れおり、ゆるキャン△の世界に引き込まれていきます。
気になる方は会場へGO!🔥(笑)

ムービースペースを抜けると、そこにはキャラの声優陣と原作者のあfろ先生のサイン入りのパネルが。恐らく東京会場で展示されていたものと同じものと思われますが、サイン入りってやっぱり貴重ですよね。(こういうのって展示が終わったらどうするのでしょうか。。もう少しサイズが小さければ是非頂きたい(願)。)
と、あとで気付いたのですが実はこのパネルの右にあfろ先生書下ろしのなでしこの色紙があったらしいのですが気付かず。。大阪会場のみのもので貴重なものだったらしく、ここはSNSで皆様のお写真を拝まさせて頂きます(涙)。
漫画表紙エリア

展示スペースに入るとまずは表紙を飾った回のまんがタイムきららフォワードの本が。ゆるキャン△は2015年5月から記念すべき連載が開始されました。産声を上げた時はまだ知らなかったので、ここから始まったんだなぁ~と歴史に関心していました(やっぱり10年って長いですね。)


壁には表紙を飾る絵の原画が。こうやって額縁に入っているとよりイラストが際立って良きですね。初期の頃はなでしことリンのストーリーが多かったので、2人が描かれる表紙が多い感じでした。やはり主人公のこの2人はいつ見ても尊い(感)。
あfろ先生資料展示エリア

原作者のあfろ先生の展示コーナーもあり、ちくわとあfろ犬が仲良くテントインしてました。後にも出てくるのですが、原画以外のディスプレイもとっても凝っており、色々な目線で楽しむことが出来ます。

あfろ先生が自ら撮影した参考資料と思われるロケ写真。ゆるキャン△には実在するスポットや風景も多数出てくるので、ファンにはたまらない聖地巡礼が盛んに(?)おこなわれています。東海地方がメインで遠くに住んでいると難しいですが機会があれば行ってみたいですね。
本栖湖とふもとっぱらでキャンプしたい!

アニメ・映画エリア
続いてはアニメや映画関連のコーナー。ここら辺から人がまばらになったので写真撮りまくりました。それでは怒涛の写真と一言コメントで参ります!

アニメ用の参考として、原作の色提供用のキャラ立ち絵。こう見るとカラフルでみんなオシャレですね。ちくわが浮いている。

アニメ用のパッケージイラストも豪華で、それぞれのストーリーが思い出されます。

シーズン1ラストのクリスマスキャンプのシーン。ぐび姉が良い味出してます。

野クルメンバー初のキャンプとして訪れたイーストウッドキャンプ場のワンシーン。この頃は椅子も無く、駆け出しでわちゃわちゃする感じが好きで、私の1番お気に入りのストーリーです。このあと焚き火がパカーンします🔥。


映画「ゆるキャン△」関連のイラストも展示されていました。私も劇場に行ったので13.5巻は持ってます!
そしてそして、映画のレビューは別記事↓で記載していますので、是非チェックしてみてください!
映画「ゆるキャン△」

記念すべきアニメ・シーズン1の原画集。なでしことリンの出会いから初期メンバー5人でのキャンプまで、物語の始まりとして印象深いストーリーばかりでした。やっぱりカレー麺。

シーズン1と2をつなぐショートストーリー編。5分は短すぎです!(ゆるさは健在)

シーズン2は綾乃等の新キャラや周りのキャラにもスポットが当たった印象。イズキャン イズ ベスト(笑)。

シーズン3はとにかくバイクを乗り回している印象(多分相違ない)。不味いソーセージ、デスロード、夢想吊り橋あたりが印象深い(多分相違ない)。

映画は何といっても大人になった後という衝撃のストーリー。社会人として色々と考えさせられます。でもゆるいです。

大人になった後も個性は変わらず、彼女らの魅力はいっぱいでした。キャンプ場経営は大変だけど楽しそう。
ストーリー別原画エリア
ここからは、漫画で描かれるストーリーをベースにした原画の展示になります。各シーンを実際の漫画を見ながら回想することが出来るので、食い入るように見ちゃいました。

目の前には背景一面に描かれた山を眺めるリンと、リンとなでしこが初めて出会うストーリーのコマが展示されていました。漫画を実際に読む感覚で話を思い起こすことができますし、何といっても迫力のある背景は自然を扱う作品ならではの部分で圧巻でした。

解放感すげえ・・・解放感すげえ(語彙力)。

漫画のコマによってはあfろ先生のコメントが記載されており、思わぬ裏話も知ることができました。ストーリーの描写に関わるお話も書いてあるので、改めて新鮮な気持ちで見返すことができますね。

私のお気に入りのストーリーでもある、野クル初めてのキャンプも展示されていました。野クルメンバーのキャンプ場までの道中劇、なでしことリンの掛け合いなど印象深い描写が多く、私の中ではゆるキャン△の要素が凝縮されたお話として心に残っています。

JR山梨市駅でのなでしこの遅刻、重い荷物に徒歩でクタクタ、笛吹川フルーツ公園でまったり、ほったらかし温泉でお尻に根を生やし・・・とまさにゆるさが際立ったお話でした。(憧れます。。)


伊豆キャン△のコーナーではキャラクター毎のカラーイラストの展示も。伊豆キャンも色々なスポットに寄り道しているので、一枚一枚のイラストにストーリーが思い起こされます。

伊豆キャン△はメンバー大集合でわちゃわちゃ感が良かったですね。あおいちゃんが好きなので、あおいちゃんメインのイラストは撮りまくっちゃいました📸。


その他、原画・イラスト(平面)とオブジェ(立体)を上手く組み合わせた展示もありました。これこそリアルな会場ならではの演出で、思わず見とれてしまうものばかりでした。ついにイマージナリーが現実となる時!
テーマ別パネルエリア
ストーリーを軸とした展示とは別に、作中に出てくる場所や人物、ものなどにスポットを当てたパネルコーナーもありました。一風変わった展示もあったのでここでも一気に見ていきましょう!

ストーリー別展示でもあった伊豆キャンに出てくる、伊豆半島の各スポットを紹介したパネル。各名所に加えてキャンプ飯も紹介されていました。(海老ィ!!!!!!!!)

そしてなんといってもこのエリアで特徴的だったのは、各テーマ毎にそのシーンをイメージしたジオラマが飾られていたこと。ミニパネルであったり実際のキャンプ道具であったりと随所にこだわりを感じました。
伊豆半島編では温泉をイメージした桶や鳥羽先生運転の車など、シーンが蘇ります(ドリフトかますぜ)。

本栖高校をテーマにしたパネルも。黒板をイメージしたデザインになっていたりと、パネル自体もオシャレな作りになっていました。高校は既に野クルの本拠地(こっちが本体)と化している。

あきちゃんこと大垣千明にスポットを当てたパネルもありました。多分キャラ別では千明しか無かったと思いますが、そこはさすが野クルのリーダーとして色々なことに挑戦して色々な表情を見せてくれるからでしょう。

そのままの流れで、一風変わった変顔特集のパネル。表情豊かなキャラクターの顔(というか主に眼)にフューチャーしたコーナーでひと際異彩を放っていました。(美少女系もイイですね。)

フォトプロップスを使って写真を撮ることもできます。こうやって見ると眼だけでどのキャラか判断できるのも、ゆるキャン△のキャラの個性が際立っている証拠ですね。(おさけはおさけである。)
キャンプ飯エリア
展示数としては少なかったのですが、作中に登場するキャンプ飯が再現されたコーナーもありました。俗にいう食品サンプルと言われるものと思いますが、クオリティが高すぎてこれ本物じゃないか?!と疑うレベルのものばかり。
展示順としては一番最後だったため、ここまで2時間余りじっくり見て回った後で、お腹が空いている身としては十分な一撃でした。これぞまさに飯テロ。


幾多の挑戦と困難を乗り越えてきた野クルのリーダーも絶品を食せばこの顔になります。納得。
巨大ジオラマエリア
そして原画・イラストの展示と合わせて、もう一つの目玉として注目を集めたのが作中に登場するスポットとルートを全網羅した巨大ジオラマです。会場のど真ん中に鎮座するこの作品は圧巻で、囲むように360度から見ることができます。

このジオラマの作成経緯は記念展に行く直前に知ったのですが、どうやらクラウドファウンディングでの作成プロジェクトが実現されたもののようでした。詳細は下記リンク先に記載されているのですが、集まった金額はけた違いで、返礼品も物凄く豪華なものになっていました。ゆるキャン△は皆に愛されていますね!
みんなで作ろう!巨大ジオラマ制作プロジェクト
https://soreosu.com/projects/yurucamp-ex

地図はリアルに立体的に作られており、目を凝らすとスポットごとに実際に登場したキャラクターやアイテムが配置されていました。この記念展のためとはいえ、これだけのものをこだわりを持って作られるのはやはりファンの情熱(金)の賜物でしょう!

各スポットの説明が漫画のコマと共に記載されており、最初は気付かなかったのですがボタンを押すと、対応するスポットが光るようになっていました。まさに触って、見て楽しめる記念展を象徴する作品となっていました。

圧巻のジオラマに目が行きがちですが、ふと上を見上げるとキャラクターたちのガーランドが。空間全体がゆるキャン△の世界に彩られていました。
メインビジュアルパネルエリア
エリアの最後は、記念展のメインビジュアルを飾ったキャラクターたちのパネルが。本栖湖から眺める富士山、ストーリーを彩る彼女たちと同じ空間にいれるようで、幸せな時間でした。

ゆるキャン△最高ーー。ありがとうございました!
イベントグッズ
展示エリアが終わった後は、お待ちかねのグッズ販売コーナーが。事前にグッズの種類はチェックしていて買うものも決めていましたが、いざ展示を見てからコーナーに入ると色んな思いが込み上げてきて気付けば予定をオーバーする数を買っていました。(買っちった。。)また仕事頑張ります。。(涙)

グッズを買って出口を出ると、とどめを刺すかのごとく自販機が!そのお値段、なんと全然ゆるくない800円!・・・”イベント限定”、”オリジナル”なので買います!(チョロすぎです。)
お目当てはあおいちゃん!一発で出てくれ!!!(願)

なんと見事に1/8を引当て、一発であおいちゃんゲットです!1本800円は地獄沼です。。(グッズいっぱい買ったからご褒美かな。。)

家に帰って、頂いたもの買ったもののグッズを広げてイベントを振り返り。貴重なグッズがたくさん買えて大満足でした。(あおいちゃんグッズも割と当たりました。)
まとめ
記念すべき10周年を迎えたゆるキャン△。その記念展は大満足のものでした。美しい原画やイラストはもちろん、細部までこだわったディスプレイや圧巻のジオラマは展示会でしか味わえない貴重な体験となりました。また、あfろ先生のコメントをベースとした作品の裏話など、今まで知らなかった驚きの発見もあり、改めて作品を楽しめる良いきっかけになったと思います。
グッズの値段はゆるくなかったですが(笑)。どこをとってもゆるキャン△ワールド全開、その空間にいるだけで幸せでした。作者のあfろ先生の素晴らしいイラスト・文章、この空間を作って下さったスタッフ・ファンの皆様に感謝しつつ、このさき20周年、30周年とまたイベントが迎えられることを祈りつつ、これからも作品を楽しんでいこうと思います。
\キャンプの思い出、見てきちった/